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当社のシステムは、泥棒の心理、犯行の手口を研究した中で、侵入しにくい環境をセキュリティシステムでつくり「この建物に侵入するのはやめよう」という気持ちにさせることをコンセプトとしてシステムを設計しています。熟練した泥棒の侵入に要する時間は数分間です。犯行を終了するまでそれほどの時間を必要としないのが現状です。そのような泥棒に対しては、侵入を確認してから人が駆けつけるということよりも、侵入されない環境を作り、犯罪を未然に回避することが最も大切なのです。当社のシステムは、警備員は駆け付けませんが、その一歩手前に焦点を置いたプランをご提案いたします。
警備会社システム | 自主警備システム | |
システム コンセプト | 侵入情報を警備会社に 通報し、確認のため警備員が現場に急行、確認後警察に連絡する | 侵入者に対し検知したことを明確に音や光で知らしめて侵入するのを未然に防ぐ |
出入り口の鍵 | 警備会社に委託(警備員の質、プライバシーの問題) | 取り付け先の管理 |
警報 | 基本的に威嚇警報をしないで電話回線により警備会社に通報 | 現場威嚇(音・光)が基本 |
ペナルティ料 | ユーザーの取り扱い不都合の場合一回約5,000円程度必要。(警備会社による) | 不要 |
省力度 | ランニングコストが高い(警備料のうち警備員の人件費が大幅に占める | (リース契約の場合)リース期間のみ支払い。人件費が含まれていないため相対的に安くシステムのレベルは高い |
補償 | 自賠責保険による保険が基本 (下記免責あり) ①セット忘れ ②回線切断無通報 ③警備員がかけつけたが被害に遭った場合 |
お見舞金制度あり(オプション) |