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当社では、火災対策も大変重要なポイントだと考えています。火災センサーと消火装置が一体となった「全自動消火システム」を日常よく火を使う給湯室(台所)に設置して下さい。「全自動消火」ですから、火災発生時によくある「気が動転し咄嗟にすべきことが分からなかった」「消火器のある場所が分からなかった」「気付いた時には手遅れ」といったことがありません。また、消火剤の主成分は食品にも使われている炭酸カリウムですから、人畜無害で調理器具や家具等にかかっても拭くだけで大丈夫。水浸し等の二次被害の心配もありません。火災の検知から初期消火まで全て自動的に行ってしまう「全自動消火システム」は、警備業界初の画期的システムです。
警備会社システム | 自主警備システム | |
システム コンセプト | 侵入情報を警備会社に 通報し、確認のため警備員が現場に急行、確認後警察に連絡する | 侵入者に対し検知したことを明確に音や光で知らしめて侵入するのを未然に防ぐ |
出入り口の鍵 | 警備会社に委託(警備員の質、プライバシーの問題) | 取り付け先の管理 |
警報 | 基本的に威嚇警報をしないで電話回線により警備会社に通報 | 現場威嚇(音・光)が基本 |
ペナルティ料 | ユーザーの取り扱い不都合の場合一回約5,000円程度必要。(警備会社による) | 不要 |
省力度 | ランニングコストが高い(警備料のうち警備員の人件費が大幅に占める | (リース契約の場合)リース期間のみ支払い。人件費が含まれていないため相対的に安くシステムのレベルは高い |
補償 | 自賠責保険による保険が基本 (下記免責あり) ①セット忘れ ②回線切断無通報 ③警備員がかけつけたが被害に遭った場合 |
お見舞金制度あり(オプション) |